NLP:コミュニケーション能力

コミュニケーション能力~NLPとは②~

コミュニケーションの力をもっとアップさせるために、小学校の国語では活用しないのですがNLPについてお話しています。

NLPとは?ということに関しては、前回お話したのですがおわかりいただけましたでしょうか?

コミュニケーション能力で悩んでいる人がNLPを学ぶときには、常に「自分は会話が下手だ」とか「会話が苦手だ」という考えを思っている人が多いです。
そのような人たちに多く用いられる方法として「モデリング」があります。
簡単に説明する人は「できる人はなぜできるのだろうか?」だったらその出来る人をモデリングしたら出来るようになるのではないだろうか?という考えなのです。

NLPを活用することで、人の行動の背景に隠された見えない力や要素を掘り出すことが可能になる。
また、出来る人の行動の深層部に注目することで、できる人の思考戦略を他の分野にも応用することができるようになると言ったときに、自分とできる人の違いを観察することで、うまくいっているときはどのようにしてうまくいっているのか?ということを学ぶことで、コミュニケーション能力で日々悩んでいた人たちもその悩みから解消されるのではないでしょうか?!

また、NLPを学ぶ上でもう1つ知っておきたいことがあります。
それは、ストロークという言葉。
これは、私たちが会話を通してコミュニケーションの場を作っていますが、そのやり取りのことをストロークと呼ぶのです。
このことについてはまた次回詳しくお話していこうと思います。

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