NLP:コミュニケーション能力
コミュニケーション能力~スキルとテクニック
コミュニケーション能力についてご紹介していますが、コミュニケーションにおける能力とはつまり、会話スキルであったり、人の話を聞くテクニックであったりするわけです。
ちなみにスキルもテクニックもほぼ同義語として使用されています。「基本スキル」、「応用テクニック」と使い分けることがありますから、スキルが一つ一つの技術であるのに対して、テクニックはいくつかのスキルを組み合わせた技術ということができるかもしれません。
少し話がそれましたが、コミュニケーション能力を裏付けるのは基本的なコミュニケーション・スキルであり、その組み合わせであるテクニックなのです。
こうしたコミュニケーション・スキルやテクニックを体系的に効果的に身につけるのにうってつけなのがNLPです。
NLPの考えの中でも代表的なものとしては、信頼を獲得するためのラポール・テクニック、会話をサポートするミラーリングやアンカリングといったコミュニケーション・スキルの数々です。
NLPではこういったコミュニケーション能力を磨くためスキルやテクニックが豊富に学べることが出来ます。NLPを身につけることによってコミュニケーションの質が飛躍的に向上しますから、コミュニケーション能力がアップするのはもちろん、周りからの評価も同時にアップする期待が大きいのです。
もちろんNLPでコミュニケーション・スキルを学ぶだけで全てがうまくいくというわけではありません。NLPを身につけ、実践的にコミュニケーションに組み込めるようになって初めて、何がしかの変化が見えてくるのではないでしょうか。