ひとり言
覚悟が必要なコミュニケーション
コミュニケーションをするには、
ある種の覚悟というものが必要になると思います。
その事として、考える事ができるのが、
部下と向きあうこともそうですし、
学校の先生でしたら、生徒と向きあうことも、
一つの覚悟が必要となると思います。
この部下や生徒と向き合うには、
ある種の覚悟が必要になるわけです。
コミュニケーションを取り始めた時から、
急にコミュニケーションをやめてしまうと、
その相手は、こちらに対して、不信感を
持ってしまう事と思います。
ですから、
しっかりとコミュニケーションを
取ることを決めたときには、最後まで、
コミュニケーションで向き合う覚悟のようなものを
持つことが必要です。
よくある自己啓発書でも、こんなことが書いてありました。
部下を持つ人の心得のような項目で、
そのことは書いてありました。
部下を持つ人は、
その人の一生に向き合う覚悟を持つ事にしましょう。
それぐらい、部下を持つ人や、
生徒を持つ先生は、大きな責任を
持つことが要求されているのです。
その入口が、しっかりとコミュニケーションを
取ることだと思うのです。
あなたは、人間関係でどのような
コミュニケーションをとっていますか?
あきらめに似た表情をしてしまっていませんか?
それでは、NLPでいうラポールを築くことが、
できません。
人を活かすも殺すも、自分自身です。
その人の能力を引き出すことができる
要素というものがあるわけです。
もしも、ある人が「使えない」ということを
考えているとしたら、それは「わたしは、人を使う能力がない」と、
宣言してしまっていることになりますよ。
しっかりとしたコミュニケーションをする
覚悟をもちましょう。
それが、とても大事なことですね。